東京・国立の駅近くで、映画好きの有志が、毎月一本厳選した映画を上映している『くにたち映画館』。2023年8月の上映作品として、ドキュメンタリー映画「裏ゾッキ」が選ばれました!
篠原利恵監督の登壇も決定!この機会にぜひスクリーンで本作をご覧ください。
くにたち映画館公式ホームページ https://eigakan.agreable1993.com/
2023年8月19日(土)
・10時~
・14時~
・17時30分~ (上映後のゲストトーク/篠原 利恵 監督)
2023年8月20日(日)
・10時~
・14時~ (上映後のゲストトーク/篠原 利恵 監督)
場 所:アグレアブル・ミュゼ(定員25名。国立駅北口より徒歩4〜5分)
〒185-0034 東京都国分寺市光町1丁目42−8
参加費:一般 1,200円、学生 1,000円、障害者手帳お持ちの方 800円
お問合わせ:kunitachieigakan@gmail.com 070-8597-1003
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ドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』(2021年製作/116分/G/日本)
竹中直人×山田孝之×齊藤工の3人がメガホンを取り、漫画家・大橋裕之の短編集を実写化した映画「ゾッキ」。ロケ地となったのは愛知県蒲郡市。映画誘致の活動を続けていたが、豪華キャスト・スタッフによる「ゾッキ」の撮影でまちは一気に活気付いた!
しかし、撮影後に世界を襲ったコロナ。映画館も休館となる戦後初めての事態となり、映画制作に心を砕いてきた人々は誰しも苦境に追い込まれた。作品を作り、届けることが脅かされる今。
その舞台裏を余すところなく写し世に送り出したのは篠原利恵監督(1987年生まれ)。一橋大大学院で文化人類学を専攻。私たちと映画の在り方を活写する傑作がここに生まれた!