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出演:蒲郡市の皆さん、竹中直人、山田孝之、齊藤工 ほか
ナレーション:松井玲奈
撮影・編集・監督:篠原利恵
音楽:重盛康平
主題歌:竹原ピストル「全て身に覚えのある痛みだろう?」(ビクターエンタテイメント)
製作:映画「裏ゾッキ」製作委員会
株式会社and pictures/株式会社ライツキューブ/株式会社テレビマンユニオン
企画:伊藤主税、山田孝之 プロデューサー:牧有太
制作:テレビマンユニオン 制作協力:and pictures
配給:イオンエンターテイメント
支援:映画「ゾッキ」製作委員会/映画「ゾッキ」蒲郡プロジェクト委員会
後援:蒲郡市
題字:大橋裕之
©2020「裏ゾッキ」製作委員会

 予告編

  • 予告編
  • 本編冒頭3分予告

 劇場情報

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  • <ゾッキ> 劇場情報はこちら

 ニュース

2023年6月17日
『裏ゾッキ』が8月にくにたち映画館で上映&篠原利恵監督によるトークが決定!
2021年9月25日
10/6より『裏ゾッキ』配信スタート!
2021年7月20日
9月25日「ゾッキ」「裏ゾッキ」DVD同日リリース決定!!
2021年7月7日
7月10日(土)〜23日(金)目黒シネマで『ゾッキ』特集上映「見たことがあるようで見たことがない!とんでもない世界が底にある!底!底!底ツボ!あなたはこの映画のそこに触れる!」開催!
2021年7月7日
『裏ゾッキ』メディア情報(7/7更新)
一覧を見る

 あらすじ

ばらばらの世界をつなぐのは、
法螺(フィクション)だったーーー。

竹中直人・山田孝之・齊藤工の3人がメガホンを取り、漫画家・大橋裕之の短編集を実写化する異色の映画、「ゾッキ」。制作がはじまる2020年、ひときわ喜んだのは、ロケ地である愛知県・蒲郡市の人々だった。蒲郡では8年前から印刷屋さん、パン屋さん、居酒屋さんなど、町の有志が立ち上がり映画誘致の活動を続けていたが、今回念願かなって蒲郡市も巻き込み、映画「ゾッキ」を市民総出で全面バックアップすることになったのだ!

平穏だった蒲郡という場所で巻き起こる、数々のハプニング。豪華キャスト・スタッフによる一筋縄ではいかない映画制作。そして、素人集団がどうにか映画を盛り上げようと奮闘する姿。その模様を追った「裏ゾッキ」は、ひとつの映画に寄せ集まった人々の"裏側"を描く物語。・・・のはずだった。

ロケ終了後に世界中に襲いかかったコロナウイルスの猛威。4、5月には緊急事態宣言が発令した。映画館が2ヶ月の休館するのは戦後初めての事態だった。映画を生業にしていた監督陣の生活も一変した。例にもれず蒲郡の町も悲鳴をあげ、映画に心をくだいてきた人々は、それぞれの苦境に追い込まれる。さらに2021年3月の公開直前、コロナウイルス第二波が世界を襲う。目標にしてきた「作品を届けること」がおびやかされる今。ひとつの映画とともに重なり合った人々の現在進行形の記録

 著名人コメント

  • 上田 慎一郎
    (映画監督)
  • 鈴木 寿明
    (蒲郡市長)
  • 小寺 和久
    (脚本家)
  • 阿部 進之介
    (俳優)
  • 平埜 生成
    (俳優)
  • 中井 治郎
    (社会学者)
  • 藤井 克郎
    (映画ジャーナリスト)
  • 内田 朝陽
    (俳優)
  • 佐々木 俊尚
    (作家・ジャーナリスト)
  • 矢部 華恵
    (エッセイスト)
  • 永田 夏来
    (社会学者)
  • 藤田 直哉
    (批評家/日本映画大学)
  • 阿部 正幸
    (鹿角市役所)
  • 岸野 雄一
    (スタディスト)
  • 永野 宗典
    (俳優/ヨーロッパ企画)
  • 本多 力
    (俳優/ヨーロッパ企画)
  • 前野 朋哉
    (俳優・映画監督)
  • SYO
    (映画ライター)
  • 根矢 涼香
    (女優)
  • CDB
    (ツイッタラー)
『ゾッキ』キャスト
  • 吉岡 里帆
    (俳優/『ゾッキ』前島りょうこ)
  • 鈴木 福
    (俳優/『ゾッキ』伊藤)
  • 九条 ジョー
    (お笑い芸人/『ゾッキ』伴くん)
  • 森 優作
    (俳優/『ゾッキ』牧田)
  • 木竜 麻生
    (俳優/『ゾッキ』本田)
  • 渡辺 佑太朗
    (俳優/『ゾッキ』二十代のマサル)
  • 柳 ゆり菜
    (俳優/『ゾッキ』若い女)
上田 慎一郎 (映画監督)
映画づくりの裏の裏。そこで奮闘した人たちの物語。
エンドロールで一番最初に流れてきた文字を見て、涙が止まらなくなりました。
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鈴木 寿明 (蒲郡市長)
映画ゾッキは真剣勝負の連続。創る人も支える人も楽しかったり、苦しかったり。心地よい達成感と共に幸せを与えてくれました。間違いなく裏ゾッキは蒲郡の宝物です。
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小寺 和久 (脚本家)
作品作りを共にした仲間たちの奮闘記が観れるかと思いきやこれは全く異質。現代における人と映画の在り方を活写する傑作でした。公開延期作品が乱立してしまう現在、国を動かす方々にも是非観ていただきたい作品です。
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阿部 進之介 (俳優)
『メイキング・オブ・蒲郡』!!映画の『裏』には沢山の主役たちの『愛』が詰まっています。これだから映画はやめられないよね。
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平埜 生成 (俳優)
「赤めだか」(著:立川談春)を読んで、慌ててCDショップに駆け込んだことがある。
映画「ゾッキ」を観ていないが、「裏ゾッキ」を観た。
待ってくれ! 劇場はどこだ! 愛知県蒲郡市はどこだ!
ボクは慌てている。
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中井 治郎 (社会学者)
映画と町。嚙み合わない両輪が、切実に互いを必要としながら火花を散らして疾走する。なりふり構わぬ願いと一歩も退けない真剣勝負の日々。誰に不要と言わせようか。これは、たしかにそこにあった青春の記録である。
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藤井 克郎 (映画ジャーナリスト)
これはすごい映画ですね。
単なるメイキング映像ではなく、地域の住民活動に行政のあり方、映画づくりの原点、それに来たるべきウィズコロナ時代における興行の姿といった今日的なあらゆる課題がしっかりと、しかもユーモアたっぷりに詰まっていて、ものすごく深いドラマ性を感じました。
あらゆる角度からとらえたカメラワークもバッチリで、非常に質の高いドキュメンタリーになっていると思います。

それにギリギリの映像まで入れているのがいいですね。
編集作業は大変だったかと思いますが、これを今週から公開させるというのは大事件です。
篠原利恵監督の才覚、本気度を垣間見ました。
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内田 朝陽 (俳優)
「裏ゾッキ」という名前、何が裏だよ。と思った。

うん、何故こんなに色々感じたのか。
すっかりツーンとした気分になっている。

目で映画作りを観た。
心で人間を魅た

すなわち「裏モノの頂点」
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佐々木 俊尚 (作家・ジャーナリスト)
映画愛が全編に満ちあふれてて、胸いっぱいになる。映画愛と郷土愛が結びつくと、物語のこんな地平が見えてくるなんて。俳優やスタッフ、地元の人たちの風貌も最高に愛おしかった。ぜひ本編(これもすごい作品)と両方観てほしい!
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矢部 華恵 (エッセイスト)
蒲郡市の人々のドキュメンタリーだ。
仲間っていい。ひとりじゃない、と元気が湧いてくる。
でも、彼らもコロナ禍の現実に直面すると、表情が消えていく。
これも、自分だけじゃなかったんだ。
夢に向かって、人と手を取り合って走ること。今だからこそ、思い出したい。
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永田 夏来 (社会学者)
メディアスクラムから撮影現場を守ろうとする、蒲郡市民のみなさんの身を張った姿に心打たれました。祝!ピエール瀧俳優復帰!これを機に、法的な罰則に加えて過剰な謹慎を求める風潮が改まるといいなと思います。
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藤田 直哉 (批評家/日本映画大学)
地域をなんとかするために奮闘する人々の姿は実に生々しく、美しく、映画という非日常の輝かしい魅力が、彼らによって浮かび上がる。私たちは二度と「蒲郡」の名前を忘れないだろう。
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阿部 正幸 (鹿角市役所)
まさに進化していく映画地域開発型プロジェクト。蒲郡の方たちの熱量とパワー、粘りもすごいです。我々のデイアンドナイトのロケでも色々ありましたが、数多の困難を制作側と蒲郡の皆さんで乗り越えていく様子が見る者を熱くします。ああ、鹿角でも、普段はあまり関わりのない人たちが映画を通してつながっていたなあ、と思い出します。ゾッキのコラボメニューを見て鹿角でももっとできたのでは?と思ってみたりもして。
皆さんのますますのご活躍を期待しています。そして、もしまたチャンスがありましたら鹿角市でもよろしくお願いします。
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岸野 雄一 (スタディスト)
メイキングだと侮るなかれ。劇伴もしっかりついた単独作品として、充分に楽しめる内容だ。本編との相乗効果も非常に高い。
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永野 宗典 (俳優/ヨーロッパ企画)
裏ゾッキ は、監督や俳優たち、スタッフの皆さんたちの、迫真の、とても尊いハグがたくさん観れました。観てるこちら側も感謝で胸がいっぱいになってハグしたいしハグされたくなる、初めての映画体験をしました。
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本多 力 (俳優/ヨーロッパ企画)
裏ゾッキということで、影に隠れたダークな部分を楽しみに拝見しましたが…そこにはゾッキ愛しかなくて、映画作りに関わるみなさんが誠実で素敵で、眩しかったです。ドロッとしたものを期待して見た自分を殴ってやりたいです!!
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前野 朋哉 (俳優・映画監督)
くそう!『裏ゾッキ』を観てから蒲郡に行きたかった!
ゾッキグルメの重みが全然変わってくるよ!
あぁ蒲郡!『裏ゾッキ』の主人公たち!
みんなとハグしたい!
これは忘れちゃいけない青春映画だ!
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SYO (映画ライター)
涙なしでは観られなかった。俺たちはここで生きている。支えてくれる人が、こんなにいる。
映画は夢で、希望で、灯火だ。不要不急なわけがない。答えは全部、この2時間にある。
わずかでも関われたことを、誇りに思います。
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根矢 涼香 (女優)
映画は、ただひとえに再生されるもの、ではなくて人の心の灯火も、カメラに映されたその土地も、そこに生きた者たち全ての美しさの息吹を「再生する」ものなのだと、この映画は教えてくれた。
そこで向き合った困難も、些細な優しさも笑顔も、"物語"の外側の一人一人にも物語があって、篠原監督が丁寧に、均等に寄り添い見つめている。
存在しているということは誰かにとって必要なもので、映画を作る行為は、今こそ前を向こうとする人達の想いを重ね合わせ、少し先の未来に託す、希望の城だ。
また早く、現場に行きたい。新しい人や世界に出会い、そして再会する喜びを肌で感じたくなりました。
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CDB (ツイッタラー)
映画『裏ゾッキ』メイキング的なのを想像したら、これ一級品のコロナ・ドキュメンタリーになってるんですよね。蒲郡市の町おこしと、竹中直人・山田孝之・斎藤工のスター監督がコラボする企画のはずがまさかの緊急事態で計画のすべてが狂う。日本の歴史上2度と撮れない映画と地方都市の貴重な災害記録
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森 優作 (俳優/『ゾッキ』牧田)
蒲郡。
変わっていくものと同じくらい変わらないものもあって。
人間の持っている力。
1番変わらないあったかいものを感じる作品でした。
いただいたお弁当のメッセージカードは今も大切なお守りです。
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吉岡 里帆 (俳優/『ゾッキ』前島りょうこ)
蒲郡市でのクランクインの日
お弁当に地元の皆さんからのメッセージカードが付いていて、
それはそれは嬉しい気持ちになったのを覚えています。
スタッフもキャストも不意なプレゼントに子供にかえったみたいに笑顔になっていました。
街の皆さんにたくさんの応援をいただいた映画がどんな旅をしていたのか…多くの方に見届けていただきたいです。
そして改めて、蒲郡の皆さんと一緒に映画『ゾッキ』に関われたことを誇りに思います。
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柳 ゆり菜 (俳優/『ゾッキ』若い女)
映画の裏側を、こんなにも曝け出されちゃ堪らない。心打たれました。スクリーンでは映らないところでドラマが生まれ、思いやりが交わされている事、忘れちゃいけないな。映画って人との繋がりだ。蒲郡って素敵だ。
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木竜 麻生 (俳優/『ゾッキ』本田)
映画を含め作品は、関わっている人たち"みんなでつくるもの"で、そのなかで自分のやるべきこと、できることをする。楽しみながら。
これからも忘れずにいなければいけないと、いま一度気付かせてもらいました。
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渡辺 佑太朗 (俳優/『ゾッキ』二十代のマサル)
ゾッキという映画を創るべく奮闘する蒲郡の方々、そしてCOVID-19。
改めて映画作りというのは奇跡の積み重ねの結晶なんだと思います。
初めて蒲郡で映画を観た少女が目に焼き付いている。
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鈴木 福 (俳優/『ゾッキ』伊藤)
撮影時にすごく感じていたのに、それ以上に蒲郡のみなさんが協力してくれていたことが目に見えて、改めて感謝をしたいです。
こんなにも1つの作品のために地域で盛り上がれる。映画というものの魅力とパワーを感じました。
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九条 ジョー (お笑い芸人/『ゾッキ』伴くん)
どちらが「表」で
どちらが「裏」なのか。
ボクには分からなかった。

粛清され続けるこの世界で。

この映画は
令和3年に製造された硬貨のように。
表裏一体となって燦然と輝く。
ズィーヤ★
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 監督の紹介

篠原利恵
撮影・編集・監督:篠原 利恵
1987年生まれ、茨城県出身。早稲田大学を卒業後、一橋大学大学院で文化人類学を専攻。2013年テレビマンユニオンに参加。以後NHKやCXザ・ノンフィクションなど、テレビドキュメンタリーを多数手がける。2016年、韓国のネット依存症治療に焦点を当てたドキュメンタリーNHK BS1「ドキュメンタリーWAVE/子どもたちのリアルを取り戻せ 韓国ネット依存治療最前線」(2016)でATP優秀新人賞を受賞。元受刑者、選択的シングルマザー、時代遅れのロックンローラー、大相撲界など、社会のなかで一見”異質”とされる人や場所に入り込んで取材することを興味とする。

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 後援・タイアップ

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